自分たちより強い相手と戦う時のメンタルコントロール術

こんにちは！

キョータです！

今回は

相手の方が自分たちよりも強い時に

どうすれば勝てるメンタルを作り出せるのか

について話していきたいと思います！

強い相手と試合をする時って

アップの時から威圧感というか、

オーラみたいなのを感じますよね笑

選手入場から整列して握手するときなんか

「足速そうだな」

「こんな奴らと戦うのかー」

なんて考えて不安や緊張が

増してくると思います

こんな時に

この方法を知っていれば

自分のプレーに集中でき、

強い相手でも臆することなく

チャレンジできます！

強い相手との試合で結果が出せれば

監督や仲間からの信頼も高くなり

中心選手としてスタメンを　

確保できるようになります

「お前のおかげで勝てた！」

と言われるようになるかもしれません

逆にこれを知らないと

強い相手に対して１つも手が出せず

終わってしまいます

最悪の場合

自分のせいで負けて

次から試合に出してもらえなくなったり

試合に出たとしても

自信を持ってプレーできないので

今まで好きだったはずのサッカーが

嫌いになってしまうかもしれません

こうならないためにも

これから話すことを

理解して実践してみてください！

では話していきたいと思います！

意識することは１つ！

練習で強い相手を

イメージしておくことです

「俺らの方が強いんだ！」

というように根拠のない自信を持って

勝てるほどサッカーは甘くないです

全ては練習でどれだけ相手を

イメージできているかで決まります

自分たちよりも強い相手と

試合をした時の感覚を覚えておいて

「こうしたら取られるな」

「今の判断だと遅いな」

というように

常に相手をイメージして練習することが

本番で力を発揮するためには重要なんです！

イメージトレーニングなんて

本当に意味あるの？

って思いますよね

あるんです！それが

実際に

バスケットボールのフリースローを

用いた実験では

２０日間練習をし続けたグループと

２０日間全てをイメージトレーニングだけで

行なったグループに

上達度の差はなかったことが証明されています

 びっくりですよね笑

脳はイメージしたことと体験したことを

錯覚してしまう癖があり、

イメージトレーニングをある程度行うと

実際に経験したことと勘違いするらしいです

ではここからは具体的に何をすればいいのか

話していきますね！

１．相手に対して自分は

　　どういうプレーをしたいか

　　具体的にイメージしておく 

２．成功イメージを作る

３．最悪の状況をイメージする

以上３つです！

まぁ書いてある通りなんですが

１は

「ヘディングで競るときに体をぶつける」とか

「裏に抜ける回数をいつもより増やす」

などといった個人のプレーを具体的にイメージ

２は

堂々とプレーしている自分や

勝利して喜ぶ自分をイメージ

３は

こうなったら最悪だなと思うことを

あえてイメージして、本番で何があっても

動揺しないようにしておく

こんな感じですね

まずは自分がどんなプレーをしたいのか

考えてみましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！